ケルト音楽とか

 

週一くらいで書きたかったんですけど既にネタが切れた人です。

 

ショパンとかベートーベンの最THE高な曲はいくらでもあるんですけどちょっと長い曲(12分~30分)が多くて「これは飽きられる…」って思って書けないですね。😞

ベートーベン、ショパンモーツァルト辺りのがっつりクラシックってなるとやっぱり少なからず堅苦しくなるんですよ。曲も長くなるし、時代のが違うので感性の違いもあって曲自体が分かりにくいし。こういうのはおすすめされるより演奏会でも行ってピリピリした雰囲気で聴いた方が耳に入ると思います。

ってことで皆さん僕と演奏会に行きましょう、東京大阪名古屋福岡どこでも行きます。

行きましょう(飢え)

 

 

 

話変わってケルト音楽ってのは昔から人気ですね。

こういう西欧民族を思い浮かばせるやつです。

youtu.be

 

でも元々ケルト音楽ってのは存在しない。って言うか、1960年か70年くらいにメディアが「ここら辺のこの民族のこの音楽をまぁ総称してケルト音楽ってしとくか~」くらいの感じで名付けたもので、商業的な面が大きく、ケルト音楽の定義が曖昧です。

ケルト国、ケルト民族自体がヨーロッパ中に散らばってますし、それぞれが独自の文化や派生ケルト語を持ってるので「一括りにするのが既に無理ある🙅🙅」って言ってました。(先生が)

 

結局ケルト音楽っていう定義がすっっっっごい曖昧なので割と何でもケルト音楽になります。youtubeとかにあるアレンジされまくったケルト音楽は民族音楽とはちょっと違う、あくまで「ケルト風」な音楽です。

めっちゃ音楽論的に言っていけばリズムやアクセント、音調音階によって「こういうのがイギリス地方のケルト音楽で、こういうのがフランス地方のケルト音楽だー」って言うのはあるらしいんですけどチンパンジーくらいの脳ミソしか持ってないので先生が何を喋っているのか全然理解できませんでした😜😜

 

 

なんだかんだ言いましたけど商業的なケルト音楽でもリラックス出来たり、ゲームで使われるとテンション上がったりするのでまぁそういうところは良い面ですよね。ゼルダとかワンダと巨像で使われてるBGMめっちょ好きですよ。

 

Celt Musicをyoutubeで探してもなっがいなっがいアレンジ曲しかないので比較的静かなハープ編曲でも貼っときます。寝る前にこれで癒されて、来週からも精一杯ストレス社会に抗っていこうな。

 

 

おやすみなさい。

youtu.be